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CINELLI(チネリ)

ー ロードバイク ー

ロードバイク

CINELLI(チネリ)

ユーズドサイクルでは、ロードバイクで人気メーカー「CINELLI(チネリ)」の自転車を買取します。「CINELLI(チネリ)」は、定番のスポーツ自転車メーカーのため、高価買取が期待できます。引っ越しや買い替えで不要になった「CINELLI(チネリ)」のロードバイクがありましたら、ぜひユーズドサイクルの無料査定をご利用ください!


車体・パーツ全般買取可能


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イタリアの元プロロードレーサーだったチーノ・チネリは1948年、引退と同時に、自身の工房である「チネリ」を創業しました。パーツ販売から本格的なロードバイクの生産へと成長していましたが、1978年には息子であるアンドレア・チネリと、自転車用チューブの製造や開発をしていた「コロンバス」のオーナー、アントニオ・コロンボへ、経営を引き継ぎました。

最初は、うまくいっていた二人ですが、80年代に入ると、父親から引き継いだ伝統を守り続けるアンドレア・チネリと、新しいデザイン、芸術性を取り入れようとしたアントニオ・コロンボの二人の意見が合わなくなります。結果、息子のアンドレア・チネリが会社を去ることになりました。

その後、アントニオ・コロンボにより、斬新で芸術的なデザインが融合され、チネリは新たな歴史を歩むことになります。これまでを振り返ると、アントニオ・コロンボの「デザインに重きを置く自転車づくりをすることで、より人間的な自転車を作り上げる事ができるのではないか」などの考えのもと、様々なチャレンジを行ったことが、チネリをさらなる成功へ導いたと考えられています。その後は、レース業界への本格的な参入など、本質である伝統を柱に、現在も新たなチャレンジを繰り返しています。

決して安売りしない、斬新プラス芸術的なデザインと、クセのない乗り味がチネリの個性であり、特徴です。

ロードバイク「CINELLI(チネリ)」の中でも、高価買取が期待できる人気のモデルをご紹介します。


PRESSUER(プレッシャー)


レースの為に生まれたエアロロードバイク。衝撃吸収性能が優れたT-800カーボンを使用し、コントロール性抜群のフレームで、思うようにバイクを操れるのが特徴です。


SUPERCORSA(スーパーコルサ)


チネリと言えば、このスーパーコルサを忘れてはいけません。40年以上レースで活躍してきたモデルは、アップデートを重ねながら、ロードバイク界に深く貢献しています。


XCR(エックスシーアール)


イタリアの職人による美しいステンレス製フレームが、眺めるだけでも所有欲を掻き立てるモデルです。路面に食いつくトラクションが安定した走りを作ります。


ZYDECO(ジデコ)


チネリのグラベルといえば、ジデコです。40Cのタイヤまで対応していて、マッドガードも装着できます。信頼できる油圧ブレーキパッドとスルーアクスルは高いブレーキ性能を持ち、荒れた路面でも安心できます。


LASER MIA(レーザーミア)


チネリのアイコン「LASER」をカーボン仕様として作り直したモデルです。メイドイン「イタリー」で、フレーム重量は980グラムと軽量化に成功。伝説のレーシングマシン復活です。

ロードバイクを少しでも高く売るためのポイントをご説明いたします。


POINT1.必要な書類を全て準備する


ロードバイクを売る際には、以下の書類が必要です。スムーズに買取できるようにキチンと準備しておきましょう。

  • 身分証明書
  • 防犯登録解除用紙
  • 自転車の保証書
  • 販売証明書

POINT2.デフォルトのパーツを取っておく


こだわりのパーツを使ってカスタムされているロードバイクは、「パーツの価値」と「トータルバランス」の2つで査定されます。また、カスタム済みの本体と一緒にデフォルトのパーツを売却すると、「スタンダートな状態でもリユースできる」ため高価買取が期待できます。


POINT3.汚れを落とし、綺麗にする


ロードバイクの査定では見た目も査定ポイントの1つとなります。特に、タイヤの空気抜けや、グリップやサドル、ホイールの汚れなど状態により査定金額が変わります。
日頃のメンテナンス、査定前には簡単な清掃をしておき、少しでも状態が良く見えるように整えておくことが重要です。


POINT3.汚れを落とし、綺麗にするPOINT4.走行チェックできる状態に整える


お手持ちのロードバイクが現状走行できる状態か確認しておきましょう。もし、しばらく放置していたのであれば、普段乗っていた状態くらいに戻しておくことが重要です。


POINT5.早めに売却を検討する


早めの売却は高く売るための一つのポイントです。放っておくとモデルが古くなる、保管状態により状態に劣化することも考えられるため、価値が下がる前に売却する方が良いでしょう。

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